2013-04-13 22:44

Ruby2.0.0のインストール

環境の確認

この記事では、以下のものが既にインストールされていることを前提に進めます。

  • Xcode
  • Command Line Tools
  • Homebrew
  • readline
  • openssl
  • rbenv
  • ruby-build
  • 2.0.0よりも古いバージョンのruby

rubyのインストールが初めてだったり、上記のリストの中でまだインストールしていないものがあっりしたら、Rubyのインストール -Mac OS X- (1)でインストール方法を確認してインストールする。

Xcodeのアップデート

Apple Storeでインストール。

私の場合は、Xcodeの最新バージョンがリリースされたら、Apple Storeの「アップデート」に上がってくるので、その都度アップデートしてます。

そうじゃない場合もあるかもしれないので、念のために。
Apple Storeの検索フォームに「xcode」と入力して検索します。
検索結果のリストに出てくるXcodeが「インストール済み」となっていればおっけい。
「インストール済み」になっていなかったらインストールしちゃいます。

Command Line Toolsのアップデート

Xcodeを起動しましょう。
ツールバーの Xcode > Preference > Downloads > Components でリストされる中の「Command Line Tools」が「Install」となっていたら「Install」をクリックして最新バージョンにアップデートします。

Command Line Tools

「Installed」になっていれば、既にインストールされているバージョンが最新のものなのでアップデートする必要はありません。

Homebrewのアップデート

ターミナルで次のコマンドを実行します。

ターミナル
$ brew update
$ brew doctor
Your system is ready to brew.

となれば問題なくアップデートできています。

readlineとopensslのアップグレード

ターミナルで次のコマンドを実行して完了。

ターミナル
$ brew upgrade readline
$ brew upgrade openssl

ruby-buildとrbenvのアップグレード

ターミナルで次のコマンドを実行して完了。

ターミナル
$ brew upgrade ruby-build
$ brew upgrade rbenv

Rubyのインストール

次のコマンドでインストール可能なRubyのバージョンを確認。

ターミナル
$ rbenv install -l

結果のリストの中にインストールしたいバージョンがあるかな?

確認できたらインストール。

ターミナル
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir=/usr/local" rbenv install 2.0.0-p0

で私はインストールできたのですが、環境によって(?)エラーメッセージが出てインストールできないケースもあるようなので。
そういった場合は、下のコマンドを試してみてください。

ターミナル 参考A
$ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline` --with-openssl-dir=`brew --prefix openssl`" rbenv install 2.0.0-p0
ターミナル 参考B
$ CONFIGURE_OPTS="--with-opt-dir=/usr/local" rbenv install 2.0.0-p0
ターミナル 参考C
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline`" rbenv install 2.0.0-p0
ターミナル 参考D
$ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--enable-shared --with-readline-dir=$(brew --prefix readline) --with-openssl-dir=$(brew --prefix openssl)" rbenv install 2.0.0-p0

使用するRubyのバージョンを指定

次のコマンドで既にインストールされているバージョンの一覧がわかります。

ターミナル
$ rbenv versions
  system
  1.9.3-p194
* 2.0.0-p0 (set by /Users/######/.rbenv/version)

先頭に「*」が付いているバージョンが現在標準で利用しているバージョンだということです。
これが2.0.0-p0になっていればいいのですが、なっていなければ、Rubyのバージョンを切り替えるを参考に変更してください。

インストールしたRuby2.0.0の確認

Rubyのバージョン確認

次のコマンドでrbenvの使用設定を確認。

ターミナル
$ rbenv version
2.0.0-p0 (set by /Users/######/.rbenv/version)

次のコマンドでrubyの使用設定を確認。

ターミナル
$ ruby -v
ruby 2.0.0p0 (2013-02-24 revision 39474) [x86_64-darwin11.4.2]

rbenvとrubyで設定されているバージョンが等しければok。

rubyの動作確認

順番に以下のコマンドを実行してエラーがでないことを確認しましょう。

まずirbを起動して、、、

ターミナル
$ irb

これで起動。

で、次。

irb(main):001:0> "るびー"
=> "るびー"
irb(main):002:0> require 'openssl'
=> true
irb(main):003:0> require 'zlib'
=> true
irb(main):004:0> require 'psych'
=> true
irb(main):005:0> require 'open-uri'
=> true
irb(main):006:0> open('https://www.google.com/').read
=> "<!doctype html><html itemscope= .....
....</script></body></html>"

入力の結果が上記のように返ってくれば完了。

irbを閉じるには、

ターミナル
irb(main):007:0> quit

エラーがでなければいいのですが、

ターミナル
irb(main):006:0> open('https://www.google.com/').read

のところで証明書エラーになってしまうケースがあります。
その場合は次のようにして証明書を設定してください。

ターミナル
$ brew install curl-ca-bundle
$ cp /usr/local/Cellar/curl-ca-bundle/1.87/share/ca-bundle.crt /usr/local/etc/openssl/cert.pem 

これで設定できるハズ。
今一度上記のirbコマンドを実行して、証明書エラーがでないか確認してみてねん。

これでRuby2.0.0のインストール完了。

こちらが参考にさせていただいたサイトです。
oanoa 日々の日記

ありがとうございましたー♪