2013-04-07 18:33

Rubyのインストール -Mac OS X- (3)

Homebrewをインストールする(2)

HomebrewのWebサイトを開きます。
開いたページの下の方に「Install Homebrew」という大きな見出しがあります。
見出しの下にコマンドラインのような表示があるのでコピーしましょう。

Homebrew

この記事を書いている段階では、

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"

となっています。

これを「ターミナル.app」でペーストして実行します。

ターミナル.app
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"

実行するとインストール内容を表示しながら処理が続きます。
しばらくすると

ターミナル.app
           .
           .
           .
Press enter to continue

のところで処理が止まり、インストールに使うディレクトリの権限の変更について確認するよう求められるので、改行を入力。
すると、再び処理が再開。

またしばらくして、

ターミナル.app
    .
    .
    .
Password:

のところで処理が止まります。
ここでは、管理者権限でコマンドを実行する為にログインパスワードを入力してください。
入力後は再び処理が始まります。

次のようなメッセージが表示されたらインストール完了です。

ターミナル.app
Installation successful!

インストールが完了したら「brew doctor」コマンドを実行してインストール状況を診断してみましょう。

ターミナル.app
$ brew doctor

実行の結果として、最後に次のメッセージが表示されれば問題はないようです。

ターミナル.app
Your system is raring to brew.

Homebrewの動作確認

Homebrewの動作を確認する為に、Git(ギット)をインストールしてみます。
Gitは分散型バージョン管理システムといって、プログラムのソースコード等を管理するものです。

ようわからんくてもそのうち必要になるからインストールしちゃう。

ターミナル.app
$ brew install git

これでインストール完了。

問題なくインストールできたら動作確認もOK。

Homebrewを使う為の環境変数鵜を設定する

Homebrewを使うには、環境変数を設定して、インストールされたコマンドがターミナルから利用できるようにする必要があります。

「~/.bash_profile」ファイルを開きます。
「~」はホームディレクトリのことで、この場合はホームディレクトリにある「.bash_profile」ファイルのこと。
ホームディレクトリは、Macintosh HD > 「User」ディレクトリ の中にある、ログイン名が名前になっているディレクトリ。

ファイル名の頭に「.」が付くファイルは、内容の書き換えが誤って行われないように、不過視ファイルになっています。
なので、「ターミナル.app」で可視化します。

ターミナル.app
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles true

すると、不過視ファイルが可視化されるので、ホームディレクトリを確認してみましょう。

「.bash_profile」ファイルがあったかな?
あったらそのファイルをテキストエディタで開く。
無かったらテキストエディタで新しいファイルを開き、ホームディレクトリに「.bash_profile」という名前で保存する。

いずれにしても、「~/.bash_profile」が開けたら最後の行に次の設定を入力、保存します。

.bash_profile
PATH=/usr/local/bin:/usr/local/sbin:$PATH
export PATH

設定を反映させる為に、一度「ターミナル.app」を終了して、再度「ターミナル.app」を起動する。

これでHomebrewが使えるようになりました。

忘れないうちに、不過視ファイルの設定を元に戻しておきましょう。

ターミナル.app
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles false

さて、次はようやくRubyのインストールです。

続きは次回 ⇒ Rubyのインストール -Mac OS X- (4)