2013-04-07 22:20

Rubyのインストール -Mac OS X- (5)

Rubyをインストールする(2)

この記事の最後にrubyをインストールします。
その前にrbenvとruby-buildをインストールしておく。

ここでもRubyのインストール -Mac OS X- (2)でインストールしたHomebrewを使います。

rbenvのインストール

Rubyのインストールにはrbenvというパッケージを使います。
このパッケージは、開発者が使いたいバージョンのRubyを切り替えて使うことができるように、複数のバージョンのRubyを併存してインストールしておき、それを切り替えて使う仕組みを提供します。

ちなみにrbenvと同様の働きをするパッケージにrvmというのがあるが、下記サイトを参考にしてrbenvをインストールすることにした。

↓こちらを参考にさせていただきました!
passingloop

ターミナル.app
$ brew install rbenv

すると、

ターミナル.app
==> Downloading https://github.com/sstephenson/rbenv/tarball/v0.3.0
########################################################### 100.0%
==> Caveats
To enable shims and autocompletion, add rbenv init to your profile:
  if  which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
==> Summary
/usr/local/Cellar/rbenv/0.3.0: 32 files, 160K, bilt in 3 seconds

となる。
さて、profileに、

if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi

を追加しろ、ということなので。
「~/.bash_profile」の最後行に上のコードを追加。

.bash_profile
if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi

とこんな感じ。
これでrbenvのインストールはおっけー。
設定を反映させる為には、「ターミナル.app」を再起動しましょう。

不過視ファイルの可視化はこれを参照。
Rubyのインストール -Mac OS X- (3)

ruby-buildのインストール

続いてrbenvを使ってruby-buildをインストール。
ruby-buildはRubyをインストールする為のパッケージです。

ターミナル.app
$ brew install ruby-build

んで、

ターミナル.app
==> Downloading https://github.com/sstephenson/ruby-build/tarball/v20120815
########################################################### 100.0%
==> ./install.sh
/usr/local/Cellar/ruby-build/20120815: 49 files, 212K, built in 12 seconds

が表示される。
ruby-buildはこれだけ。

rubyのインストール

rbenvとruby-buildがインストールできたので、「rbenv install」コマンドを使ってRubyをインストールできるようになった。

ここでインストールするバージョンは1.9.3-p194。
この記事を書いている時点での最新バージョンは2.0.0-p0ですが、今後アップデートの方法なども書く予定なので、とりあえず私が最初にインストールした1.9.3-p194をインストールすることにしておきます。
この記事を参考にインストールする人がいれば、適当に読み替えて最新バージョンをインストールすればいいと思います。

コマンドラインで次のように入力します。
2箇所ある「/###/###/###」の部分には、Rubyのインストール -Mac OS X- (4)readlineのインストールopensslのインストール で控えたCPPFLAGSの行の「/###/###/###」をそれぞれ代入してください。

ターミナル.app
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/###/###/### --with-openssl-dir=/###/###/###" rbenv install 1.9.3-p194

仮に、上記のやり方でエラーが発生したら次のコマンドを実行してみる。
これでもインストールできるみたいだけど、コマンドラインからの入力で日本語がうまく入力できない場合があるらしい。

ターミナル.app
$ rbenv install 1.9.3-p194

これでRubyのインストールが完了!

Rubyの動作確認

バージョンをチェックしてみましょう。

ターミナル.app
$ ruby -v
ruby 1.9.3-p194 (2013-04-07 revision 35410) [x86_64-darwin11.3.0]

と、インストールしたバージョンが表示されれば問題ありません。

もし違うバージョンが表示されたら、Rubyのバージョンを切り替えるを参考にしてみてください。